Valorantをプレイしていると『ドッジ』という言葉を耳にすることがあるのではないでしょうか。
本記事では、Valorantにおける『ドッジ』の意味と、そのやり方について簡単に解説します。
数分で読めるボリュームですので、『ドッジ』って何?、『ドッジ』ってどうやるの?という方は、是非参照ください。
Valorantのドッジって何?
早速ですが、一番最初のValorantの『ドッジ』って何?という質問に回答していきます。
ドッジは、英語でdodgeという『かわす』という意味の英語です。
Valorantでは、このドッジという言葉は、マッチング後のキャラクラー選択画面で、そのマッチを流すという意味で使われます。
マッチの選択画面で、味方が偏ったキャラクターピックをしていたり、キャラクター選択画面の時点で暴言をはいていたりと、そのマッチをプレイしたくないと思った際に、ドッジをするプレイヤーがいます。
Valorantのドッジのやり方
Valorantのドッジという用語の意味がわかったところで、ここからは、Valorantでのドッジのやり方について解説していきます。
Valorantでは、主に下記の2つのやり方でドッジをすることが可能です。
- 制限時間までキャラクターを選択しない
- キャラクター選択画面でゲームを強制終了する
下記でそれぞれのドッジの方法について、順に解説していきます。
キャラクター選択せずにドッジをする方法
Valorantでは、キャラクター選択画面にて、味方か敵の誰か一人でも制限時間までにキャラクターを選択肢ないとそのマッチが流れます。
マッチ待機時間中に放置していて意図せずこの方法で、マッチが流れることもありますが、意図的にキャラクターを選択せずにそのマッチをドッジすることも可能です。
このドッジの方法では、キャラクター選択画面にて、キャラクター選択の制限時間終了まで待つ必要があるため、ドッジするまでに多少の時間が必要になります。
強制終了でドッジする方法
次に紹介するのは、Windowsの強制終了のショートカットを使用したドッジの方法です。
Valorantを起動している状態で、Windowsの『Alt + F4』のショートカットを押すと、Valorantを強制終了することが可能です。
この『Alt + F4』のショートカットをキャラクター選択画面で入力すれば、Valorantをその場で強制終了させ、マッチから抜けることが出来ます。
この方法では、即座にマッチから抜けてドッジすることができるため、前述のキャラクターを選択しない方法と比較して、短時間でドッジ可能です。
Valorantのドッジのデメリット
ここまで、Valorantのドッジのやり方について、解説してきましたが、そもそもドッジはValorantで推奨される方法ではありません。
マッチのたびに誰かしらドッジしていたら、一生マッチが開始しないため、当然のことかと思います。
そのため、Valorantでは、ドッジに対するペナルティが設けられています。
このペナルティは、ドッジを繰り返す毎に重たい内容が課されるようになっています。
最初の数回程度であればペナルティは課されませんが、複数回繰り返しているとマッチング禁止等のペナルティが課されます。
そのため、急用が入って抜けないといけなくなった、味方が暴言を吐いていて明らかに地雷等の止む終えない状況を除いて、ドッジは推奨出来ません。
【Valorant】ドッチの方法解説まとめ
本記事では、Valorantのドッジの方法についてご紹介しました。
Valorantにおけるドッジは、基本的に推奨されない行動です。
止む終えない状況でのみ使用する程度にとどめておきましょう。
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